住宅用火災警報器の点検と交換

2021年10月08日

「住宅用火災警報器10年経過したものは劣化に伴う故障の可能性が高まる。」(日本火災報知器工業会担当者 声)

・点検時は、正常に鳴るか確認する。

・本体裏面などに記載されている製造年月日も確認しましょう。

・ほこり、油汚れは、火災を感知しにくくなるので、拭き取りましょう。

・設置後10年を過ぎていれば交換の目安です。

 

「連動型」消防のお勧めです。

 家中の警報器が一斉に作動するものがお勧めです。

 聴覚障害の方用や高齢者向けに光の点滅タイプもあります。